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浜松市立高等学校(はままつしりつこうとうがっこう)は、静岡県浜松市中区広沢一丁目にある市立高等学校。浜松市の高校では唯一、浜松市が管理する。2004年度までは女子校であったが、2005年度からは男女共学になった(この高校を最後に静岡県内から公立の女子高校は消滅した)。 == 概要 == *1959年創立。校訓は“誠・愛・節”。『規律ある進学校』をモットーに、『チームいちりつ』をキャッチフレーズに掲げている。 *運動部、文化部ともに部活動が大変盛ん(テニスを校技としており、入学時にテニスシューズを購入しなければならない)であり、300人以上の生徒が毎年全国大会に出場している(全校生徒は約1200人)。 *伝統的な三本線のイカネクタイのセーラー服が目印であったが、2005年度に男女共学にともないブレザーの制服に変更した。 :制服のブレザーのボタンには旧浜松市のマークに似た校章があしらわれている。 :冬服のYシャツは水色で、女子は青と紺と水色の縞模様のリボン、男子は同じ縞模様のネクタイを装着する。夏服は濃い水色で襟が白いYシャツ。 :なお2008年度の新入生から、それまでの厚手の生地から薄い生地へと変わったが、デザイン自体は変わっていない。 :制服のスカート、ズボンは灰色のチェック柄。女子は白・黒・紺ソックス、黒タイツが許可されている。 *市民からは“いちりつ”という愛称で親しまれているが、市外地域民や在校生の中では”はまいち”と呼ばれることの方が多い。 *2007年度には、将来、母国と日本の架け橋になるような人を育てるため、外国人を対象にインターナショナルクラス開設。 *また2010年度からは民間人校長を登用し、民間における人材育成や企業経営等のノウハウを導入してキャリア教育を推進している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浜松市立高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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