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島根女子大生死体遺棄事件[しまねじょしだいせいしたいいきじけん]
島根女子大生死体遺棄事件(しまねじょしだいせいしたいいきじけん)とは、2009年(平成21年)11月6日に発覚した死体遺棄事件である。浜田事件〔読売新聞 〕、浜田学生遺棄事件〔浜田学生遺棄事件 - 中国新聞 〕とニュースサイトなどで記載されることもある。 2016年4月現在も犯人特定・犯人逮捕には至っておらず、未解決事件となっている。 == 事件の概要 ==
=== 事件発覚 === 2009年11月6日、広島県と島根県の県境に近い広島県北広島町の臥龍山(がりゅうざん)山頂付近で、女性の頭部が発見された。DNA鑑定の結果、島根県浜田市で10月26日から行方不明になっていた19歳の女子大生と確認された。死亡時期は約1週間前から2週間前。広島県警・島根県警は合同捜査本部を設置して残りの遺体発見、容疑者特定などの捜査を開始。11月7日に左大腿骨の一部、11月8日に両手足の無い胴体部分、11月9日に左足首、11月19日に爪が発見された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島根女子大生死体遺棄事件」の詳細全文を読む
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