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東別府駅(ひがしべっぷえき)は、大分県別府市浜脇一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である〔『別府市誌 市制施行六十周年記念』 別府市、1989年3月。〕。 == 歴史 == * 1911年(明治44年)11月1日 - 豊州線浜脇駅として鉄道院が開設〔。 * 1934年(昭和9年)4月15日 - 東別府駅に駅名改称。 * 1966年(昭和41年)8月9日 - 日豊本線の亀川駅 - 当駅間の複線化が完成〔『朝日年鑑 1967年版』 朝日新聞社、1967年2月15日。〕。 * 1966年(昭和41年)9月6日 - 日豊本線の当駅 - 仏崎信号場間の複線化が完成〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2003年(平成15年)2月5日 - 駅舎が別府市の有形文化財に指定される〔。 * 2004年(平成16年)4月3日 - 駅舎修復記念式が行われる。 * 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東別府駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Higashi-Beppu Station 」があります。 スポンサード リンク
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