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浪本勝年 : ウィキペディア日本語版
浪本勝年[なみもと かつとし]
浪本 勝年(なみもと かつとし、1942年9月9日 - )は、日本の教育学者立正大学心理学部臨床心理学科元教授。専門は教育法学教育行政学教育基本法教科書裁判の研究。
日本教育政策学会では、会長(2005年7月~2011年7月/第5~6期)を務めた経験があり、現在は関東地方区理事を担当している〔この他、書籍版も刊行されている。〕。
==略歴==
岡山県倉敷市出身、岡山県立倉敷青陵高等学校卒業、1966年東京大学教育学部教育行政学科卒業、同大学院教育学研究科博士後期課程(教育行政科専攻)満期退学。大学院時代は宗像誠也に師事。1975年立正大学文学部講師、78年助教授、84年教授、立正大学心理学部教授となり、2013年3月退職〔2013年1月23日に退職者記念講演会が行われた。〕。その間、ロンドン大学特別研究員など。日本教育政策学会会長。専攻は教育法、教育政策、教師教育。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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