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海南市立海南市高等学校(かいなんしりつ かいなんしこうとうがっこう)は、和歌山県海南市にあった市立の高等学校。 県内に2校しかない公立女子高校であった。 海南市と下津町の合併当時から再編が計画されていた(2005年4月1日に海南市と下津町は合併し、海南市となった)。2007年(平成19年)をもって募集停止し、海南市立下津女子高等学校と統合、海南市立海南下津高等学校が下津女子高等学校の校地に開校した。2009年(平成21年)3月1日に閉校するまで、在校生は海南市高等学校の校舎で学んでいた。 == 沿革 == * 1955年(昭和30年)5月1日 - 海南市立海南市高等学校(昼間定時制・家庭科)の設置を認可され、開校 * 1966年(昭和41年)1月1日 - 本校定時制課程を全日制課程に改制 * 2007年(平成19年) - 募集停止。海南市立下津女子高等学校と統合し、海南市立海南下津高等学校が下津女子高等学校の校地に開校 * 2009年(平成21年)3月1日 - 2008年度卒業式・閉校式が行われ、閉校 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海南市立海南市高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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