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海印寺大蔵経板殿(かいいんじ・だいぞうきょうはんでん、、ヘインサ・テヂャンギョンパンヂョン)は、大韓民国南部の慶尚南道陜川郡伽耶面にあるユネスコの世界遺産(文化遺産)。 == 概要 == === 海印寺 === 海印寺(、ヘインサ)は、新羅時代の僧侶義湘が802年、伽耶山山中に建立したとされる。「海印」と言うのは三度たたけば願う品物が出る竜王の印を意味する。昔にこの寺に保管されていたと伝わる。高麗時代に元に攻め込まれたのを始め、何度か火災に見舞われる。現在の本殿は1817年に再建されたものである。高麗八萬大蔵経版がある所なので「法宝寺刹」と呼ばれる(法宝は三宝の一つ)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海印寺大蔵経板殿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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