翻訳と辞書
Words near each other
・ 海洋開発
・ 海洋音波断層観測法
・ 海洋音響トモグラフィ
・ 海洋音響トモグラフィー
・ 海洋館
・ 海洋高校
・ 海洋高等学校
・ 海津
・ 海津の戦い
・ 海津トンネル
海津一朗
・ 海津中学校
・ 海津亮介
・ 海津城
・ 海津大崎
・ 海津富美代
・ 海津局
・ 海津市
・ 海津市医師会病院
・ 海津市営バス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

海津一朗 : ウィキペディア日本語版
海津一朗[かいづ いちろう]
海津 一朗(かいづ いちろう、1959年 - )は、日本史学者。専門は日本中世史社会史

== 来歴 ==
昭和34年(1959年)、東京都杉並区出身。昭和56年(1981年)、東京学芸大学教育学部B類社会科を卒業。平成元年(1989年)、東京都立大学人文科学研究科博士課程(史学)単位取得退学。東京都豊島区立郷土資料館、文京ふるさと歴史館学芸員を務めた後、荘園村落の史料が残る和歌山県に移住し、1996年和歌山大学教育学部助教授2003年教授 および 「紀州経済史文化史研究所」副所長を務め現在に至る。和歌山大学内に『紀伊藩三浦家文書』などの貴重な史料を保存・伝承する「紀州経済史文化史研究所」の展示室をプロデュースし、平成19年(2007年)にはその功績が認められて同所は博物館相当施設に指定されている。
1995年5月 東京都立大 博士(史学)。 論文の題は「中世の変革と徳政 -神領興行法の研究」〔博士論文書誌データベースによる〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海津一朗」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.