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海津市立養南中学校(かいづしりつ ようなんちゅうがっこう)は、かつて岐阜県海津市南濃町津屋にあった公立中学校。 校名の「養南」とは養老郡南部という意味である。これは、この地域がかつて養老郡に属していたからである。 2008年(平成20年)3月31日に海津市立城南中学校の新設開校により閉校された。 == 沿革 == * 1947年(昭和22年) - 養老郡上多度村(現・養老郡養老町)と下多度村(現・海津市)が共同で、上多度村下多度村組合立南部中学校を創立する。 * 1954年(昭和29年) - 11月3日に養老郡上多度村が養老郡養老町に、11月5日に下多度村が海津郡南濃町に合併。これにより、南濃町養老町組合立南部中学校に改称する。 * 1958年(昭和33年) - 南濃町養老町組合立養南中学校に改称する。 * 1963年(昭和38年) - 岐阜県養南中学校組合立養南中学校に改称する。 * 1984年(昭和59年) - 旧養老郡上多度村地区が養老町立東部中学校への通学になる。これにより、南濃町立養南中学校に改称する。 * 2005年(平成17年) - 南濃町が合併により海津市になる。これにより海津市立養南中学校に改称する。 * 2008年(平成20年)3月31日 - 海津市立城南中学校の新設により、海津市立城山中学校とともに閉校。4月1日に海津市立城南中学校が旧城山中学校の場所に開校され、生徒は城南中学校に通学することになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海津市立養南中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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