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海燕新人文学賞 : ウィキペディア日本語版
海燕新人文学賞[かいえんしんじんぶんがくしょう]
海燕新人文学賞(かいえんしんじんぶんがくしょう)とは、福武書店(現 ベネッセコーポレーション)が発刊していた文芸雑誌『海燕』の新人文学賞。1982年から1996年まで続いた。
== 受賞作一覧 ==

*第1回 (1982年干刈あがた 「樹下の家族」、細見隆博 「みずうみ」
*第2回 (1983年瀬川まり 「極彩色の夢」、小田原直知 「ヤンのいた場所」
*第3回 (1984年小林恭二 「電話男」、佐伯一麦 「木を接ぐ」(「雛の棲家」に所収)
*第4回 (1985年柏木武彦 「鯨のいる地図」、田場美津子 「仮眠室」
*第5回 (1986年竹野雅人 「正方形の食卓」(「純愛映画・山田さん日記」に所収)、森誠一郎 「分子レベルの愛」
*第6回 (1987年村上政彦 「純愛」(「ドライヴしない?」に所収)、吉本ばななキッチン
*第7回 (1988年太田健一 「人生は擬似体験ゲーム」(「脳細胞日記」に所収)、小川洋子 「揚羽蝶が壊れるとき」(「完璧な病室」に所収)
*第8回 (1989年木下文緒 「レプリカント・パレード」、石黒達昌 「最終上映」
*第9回 (1990年松村栄子 「僕はかぐや姫」、角田光代 「幸福な遊戯」
*第10回 (1991年篠藤由里 「ガンジーの空」、野中柊 「ヨモギ・アイス」
*第11回 (1992年村本健太郎 「サナギのように私を縛って」
*第12回 (1993年近藤弘子 「遊食の家」、小手鞠るい 「おとぎ話」(「玉手箱」に所収)
*第13回 (1994年丹沢秦 「落書きスプレー 」
*第14回 (1995年藤野千夜 「午後の時間割」(「少年と少女のポルカ」に所収)、高木芙羽 「インスタント・カルマ」
*第15回 (1996年シロツグトヨシ 「ゲーマーズ・ナイト」、塙仁礼子 「揺籃日誌」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海燕新人文学賞」の詳細全文を読む



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