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海芝浦駅(うみしばうらえき)は、神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線(海芝浦支線)の駅。海芝浦支線の終着駅である。JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われている。東芝の社員または関係者でないと改札より東芝の構内に入れないが(後述)、海に面しているという特徴から一般客にも人気がある。 本項では、隣接の「海芝公園」についても取り扱うこととする。 == 歴史 == * 1940年(昭和15年)11月1日 - 鶴見臨港鉄道の駅として開業(旅客営業のみ)。 * 1943年(昭和18年)7月1日 - 鶴見臨港鉄道の国有化により国鉄鶴見線の駅となる。 * 1971年(昭和46年)3月1日 - 無人駅となる〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる〔。 * 2000年(平成12年) - 関東の駅百選に選定される。選定理由は、「近くに鶴見つばさ橋、遠くに横浜ベイブリッジを望むことのできる景観抜群な海に一番近い駅」であることから。 * 2002年(平成14年)3月22日 - ICカードSuica供用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海芝浦駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Umi-Shibaura Station 」があります。 スポンサード リンク
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