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海軍少将 : ウィキペディア日本語版
少将[しょうしょう]
少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。
将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。
北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。
将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。
英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。
フランス、イタリア、およびスペイン陸軍などでは「 師団将軍」と呼称されている。また、通常スペイン語でGeneral de brigada准将とされているが、中南米では少将位とする国もあり、その下に准将位として Brigadier等を置く国もある。
*陸軍では主に師団長(准将が無い陸軍では旅団長団長〔現在では、陸上自衛隊以外に台湾、そして南米ではブラジル等の一部の国にその例が見られる。〕)、陸軍省各局長等を務める。
*海軍では主に小規模な艦隊戦隊司令官海軍省各局長等を務める。
*空軍では主に航空団司令官等を務める。
海軍少将以上は、軍艦に乗艦すると将官旗を掲げる。
== 日本 ==

=== 律令制における少将 ===
左右近衛府の下位次官唐名を驍騎将軍といった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「少将」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Major general 」があります。



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