翻訳と辞書
Words near each other
・ 消耗病
・ 消耗症
・ 消耗症、衰弱
・ 消耗症候群
・ 消耗的
・ 消耗色素
・ 消耗部品
・ 消臭
・ 消臭 ブルーダイヤ
・ 消臭剤
消臭力
・ 消衰
・ 消衰係数
・ 消費
・ 消費CAPM
・ 消費、経費、支出
・ 消費カロリー
・ 消費パターン
・ 消費・投資景気
・ 消費主義


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

消臭力 : ウィキペディア日本語版
エステー

エステー株式会社()は、日本の日用雑貨メーカー。主に家庭向け消臭剤防虫剤除湿剤冷蔵庫脱臭剤などを販売している。
本社所在地は東京都新宿区下落合2007年8月1日エステー化学(エステーかがく)から社名を変更した。
== 概要 ==
社名のエステーとは、S(service…奉仕)とT(trust…信頼)を合わせた造語であり、また商品の最高を目指す(Super Top)の意味合いも持つ。
ヒット商品が多く、衣料用防虫剤の「ムシューダ」を始め、除湿剤「ドライペット」、家庭用芳香消臭剤「消臭力」、「消臭ポット」、「消臭プラグ」などがある。特に近年は消臭、芳香剤に力を入れている。
数あるエステーの製品の中でも、特に「消臭力」(しょうしゅうりき)は、これまでにないエステーの自信作とされる。
なお、トレードマークであるヒヨコのデザインは、快適な暮らし、社員の誠実さ、爽やかさ、謙虚さなどといった意味が込められている(同社HPより)。
現在の企業スローガンは「空気をかえよう」。それ以前のスローガンは「暮らし、さわやか」だった。
2007年8月1日に、エステー化学株式会社より現在の商号を変更。これは、2006年に創業60年を迎えて、前述のスローガン「空気を変えよう」のキャッチコピーに続き、「第2の創業年」と位置づけて生活する全ての人たちや環境にやさしい「真のパブリック企業」の実現を目指し、「これまでの経営理念を継承しながら、化学にとらわれない柔軟な発想で新しい挑戦を重ねていく」ということで社名から「化学」を外し、単純に「エステー株式会社」として再出発するという。
*その前後に放送されていた社名変更告知CMでは、当時商品CMに出演していたタレント(森三中・今井朋彦・中西夢乃)に加え、取締役会議長(CMでは「新会長」)や代表執行役社長(CMでは「新社長」)など当社幹部社員まで出演している。またCM最後の女性ナレーションによるサウンドロゴ「エステー(化学)」の発音は、社名変更前後で変わっている(変更後は「テー」にアクセントが置かれている)。このナレーションは、計122回も録り直したと、テレビ朝日系の番組「シルシルミシル」で裏話が明かされている。但し、実際にCMに採用されているのは121回目の「エステー」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エステー」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.