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消防士長(しょうぼうしちょう)とは、消防吏員の階級のひとつ。 階級章は黒の地に金線が1本、その上に消防章が3つ。 == 概要 == 一般的に主任クラスの消防吏員がつける階級であり、初級幹部である。消防司令補に次ぐ階級で採用後、早い職員で5年から10年目で昇任することが多い。政令指定都市などの大規模な消防本部の場合、昇任意欲があっても、10年以上かかる場合も多い。 担当は小隊(ポンプ・救急・救助)の隊長。現場の仕事に意欲がある職員、機関員として職務に意欲がある職員はこの階級で定年退職を迎える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「消防士長」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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