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深木章子[みき あきこ]
深木 章子(みき あきこ、1947年 - )は、日本の小説家・推理作家。東京都出身。東京大学法学部卒業。 == 略歴 == 1973年から東京弁護士会所属の弁護士として活動後、60歳を機にリタイア、執筆活動を開始する〔こうもり通信│福山ミステリー文学新人賞│島田荘司選 〕。2010年、『鬼畜の家』で第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞(一田和樹『檻の中の少女』と同時受賞)。選考委員の島田荘司は「この作には、勤めの義務を果たし、能力の成熟とともに余暇生活に入った書き手に、こちらが期待するすべてがある」と評した〔最終選考・作品選評│福山ミステリー文学新人賞│島田荘司選 〕。2011年、同作で小説家デビュー。2013年、『衣更月家の一族』で第13回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作となる。2014年、『螺旋の底』で第14回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「深木章子」の詳細全文を読む
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