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君はメロディー
「君はメロディー」(きみはメロディー)は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲はyou-me、編曲は野中“まさ”雄一。2016年3月9日にAKB48のメジャー43作目のシングルとしてキングレコードから発売された〔配信限定シングル「Baby! Baby! Baby!」を含む。インディーズシングルを含めると通算45作目。いずれの数字も、配信限定の「誰かのために -What can I do for someone?-」と「掌が語ること」はシングルとしての配信ではないため含んでいない。〕。楽曲のセンターポジションは宮脇咲良。 == 背景とリリース == 前作「唇にBe My Baby」から約3か月ぶりのシングルで、AKB48の10周年記念シングル〔。Type Aの初回限定盤と通常盤、Type Bの初回限定盤と通常盤、Type Cの初回限定盤と通常盤、Type Dの初回限定盤と通常盤、Type Eの初回限定盤と通常盤、劇場盤の11形態で発売された。キャッチコピーは「あの歌を口ずさんでしまうのは、まだ、君のことが好きだからだ」。 表題曲「君はメロディー」には、卒業メンバーの中から板野友美・前田敦子・篠田麻里子・大島優子が参加している。前作同様初選抜メンバー入りはなく、本作の(現役としての)選抜メンバーの前作からの変動は、向井地美音が「僕たちは戦わない」以来約10か月ぶりの選抜復帰に留まっている。高橋みなみ、宮澤佐江はこのシングルが最後の選抜入り。 なお、2016年3月12日にNHK BSプレミアムで放送された『AKB48 SHOW!』ではフルコーラス披露されたが、現役メンバーのみの出演で前田・大島らOGメンバーおよび高橋みなみは不参加だった〔ソング1の出演者を参照。〕。 Type Eには、カップリング曲として「混ざり合うもの」が乃木坂46とのコラボユニット「乃木坂AKB」名義で収録されている。同楽曲のセンターは小嶋陽菜〔真紀和泉(2016年2月22日). “【エンタがビタミン♪】こじはるセンター曲 乃木坂AKB『混ざり合うもの』MVが意味深” . ''Techinsight''. (メディアプロダクツジャパン). 2016年3月31日閲覧。〕。また、卒業を表明している深川麻衣は最初で最後のAKB48の楽曲参加となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「君はメロディー」の詳細全文を読む
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