翻訳と辞書 Words near each other ・ 混倍数性 ・ 混元老君 ・ 混入 ・ 混入度 ・ 混入物 ・ 混全帯 ・ 混全帯ヤオ九 ・ 混全帯么 ・ 混全帯么九 ・ 混全帯幺 ・ 混凝土 ・ 混分数 ・ 混合 ・ 混合(雑)食動物 ・ 混合S-S仮説 ・ 混合う ・ 混合しゅよう ・ 混合せっけん基グリース ・ 混合アニリン点 ・ 混合エントロピー Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 混凝土 ： ウィキペディア日本語版 コンクリート コンクリート（、混凝土）は、砂、砂利、水などをセメントで凝固させた硬化物で建築土木工事の材料として多く利用される。セメントを水で溶いて混ぜただけのものをセメントペースト、これに細骨材の砂を練混ぜたものをモルタルと呼び区別する〔一般財団法人セメント協会 〕。 == 概要 == 強度と価格の面や施工の安易さから、一般に最も広範に使用されている建築資材の一つであり、建築物、道路、ダム、高架橋、トンネル、港湾設備と用途は幅広い。 コンクリートは圧縮力には耐えられるが引張力には弱いため、コンクリートを単体で使うより、コンクリートの中に鉄筋を入れた鉄筋コンクリートとして使われることが多い。鉄筋を入れることで引張力を鉄筋が受け持ち、どちらの力にも十分な強度を持たせることができる。また、鉄筋コンクリートに鉄骨を埋め込んだ鉄骨鉄筋コンクリートや、鉄骨鉄筋コンクリートの鉄骨を鋼管に置き換えた鋼管コンクリート、あらかじめ圧縮力をかけておくことによって大きな引張力が作用しても軽減できるプレストレスト・コンクリート、生コンクリートに合成樹脂や鉄の繊維を混ぜ込んで強度・延性を増した繊維補強コンクリートも用いられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「コンクリート」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Concrete 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.