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副木(ふくぼく・Splint)とは骨折した部分や関節などを臨時的に固定する器材である。副子、シーネ、添え木とも呼ばれる。 == 概要 == 材料は主に木、竹、合成樹脂、針金などが使われる。又、箸、傘、ものさし、タオルなどが副木として代用されることもある。骨折の際に激痛、出血、腫れ、寒気などの症状がみられる場合は動かさず固定する。 尚、脱臼の際は副木は使用しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「副木」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Splint (medicine) 」があります。 スポンサード リンク
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