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添字記法 : ウィキペディア日本語版
添字表記法[そえじひょうきほう]
数学およびプログラミングにおける添字表記法(そえじひょうきほう、; 指数記法)あるいは添字記法とは、行列のような配列の特定の要素を示すために用いられる記法である。添字の用い方はそれを与える対象によって異なる。リスト、ベクトル、行列などデータ構造の違いによって、あるいは数学の論文を書くか、計算機のプログラムを書くかによってもその用法は異なる。
==数学における添字==

数学においては、配列の要素を下付きの添字によって示すことがしばしば行われる。添字には整数定数変数が用いられる。配列は一般にはテンソルの形をとり、これは多次元の配列として扱うことができる。より親しみ深い例としては、ベクトル(1 次元配列)や行列(2 次元配列)が挙げられる。これらはテンソルの特殊な例である。
以下ではベクトルや行列、より一般のテンソルに関する記法の基本的な考えを紹介する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「添字表記法」の詳細全文を読む



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