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清原幸治[きよはら こうじ]
清原 幸治(きよはら こうじ、1971年4月15日 - )は、日本の野球選手(一塁手)。大阪府岸和田市出身。元プロ野球選手・清原和博の実弟〔清原容疑者保釈請求できない…周囲と絶縁し身元引受人いない スポーツニッポン2015年2月21日〕。 パンチの効いた打撃を武器に、アマ球界屈指のスラッガーとして活躍した。 == 経歴・人物 == 小学校3年生の時に野球を始める。シニアリーグ時代は捕手を務め〔朝日新聞、1986年8月16日付朝刊、P.23〕、全国大会で準優勝を果たす。PL学園高等学校時代は野々垣武志と同期で、1年生では片岡篤史の付き人(なお、片岡は兄の清原和博の付き人であった)、3年生では主将を務めた。 高校卒業後、青山学院大学に進学。大学では同期の小久保裕紀と共に2年春からレギュラーとなり、副主将を務めた4年春の東都リーグ戦では打率.373の活躍でリーグ優勝に貢献した。初のベストナイン(一塁手)とともに、最優秀選手にも選出されている〔読売新聞、1993年5月28日付朝刊、P.20〕。さらに同年の大学選手権でも優勝を果たした。 卒業後は松下電器産業(現・パナソニック)に入社。野球部に所属し選手として活躍するもシーズン限りでコーチに転身、その後4年間に渡ってコーチを務めた。その後は野球部から身を引き、パナソニックで社業に就いている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清原幸治」の詳細全文を読む
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