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清原 雄一(きよはら ゆういち、1969年5月23日 - )は、大分県国東郡国東町(現:国東市)出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 柳ヶ浦高では1987年夏の甲子園にエースとして出場。同年、ドラフト外で阪急ブレーブスに入団。 1988年4月27日の対西武戦でプロ初登板、同年10月4日にプロ初勝利。サイドスローから繰り出す大きなカーブが武器で、主に対左打者の中継ぎとして活躍。 1995年には左のリリーフとして優勝に貢献。日本シリーズにも登板した。 1998年にオリックスを自由契約となり、翌1999年阪神タイガースにテスト入団。同年、現役を引退。阪神タイガースの打撃投手に転向した。現在は川崎市のスポーツDEPOに勤務している〔週刊ベースボール2012年4月16日号 P14〕。 第2回WBCでは日本代表の打撃投手を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清原雄一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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