|
『清張通史』(せいちょうつうし)は、小説家の松本清張による、日本古代史の通史。 == 概要 == 東京新聞にて1976年1月1日から1978年7月6日まで連載され、1976年11月から1983年9月まで、全6冊の単行本が講談社から刊行された。 1986年3月から1989年6月まで、全巻にわたる改稿を経て全6冊の文庫版が講談社文庫から順次刊行された。 「歴史上の推理も、探偵がナゾを解いてゆくのとおなじである」とする著者が、考古学・古代史専門家の議論に自らの仮説を加え、著者が考える弥生時代から奈良時代までの歴史上のポイント(力点)を展開した作品である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清張通史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|