翻訳と辞書
Words near each other
・ 清徳丸
・ 清心
・ 清心中学校
・ 清心中学校・清心女子高等学校
・ 清心中学校・高等学校
・ 清心女子中学校
・ 清心女子大
・ 清心女子高等学校
・ 清心女子高等学校 (岡山県)
・ 清心蓮子飲
清心院
・ 清心高等学校
・ 清恵会医療専門学院
・ 清恵会病院
・ 清恵会第二医療専門学院
・ 清恵波一綱
・ 清恵波清隆
・ 清惠波
・ 清惠波一綱
・ 清惠波清隆


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

清心院 : ウィキペディア日本語版
清心院[せいしんいん]
清心院(せいしんいん、旧字体:淸心院寛文7年(1667年) - 元文4年11月19日1739年12月19日))は、江戸時代の5代将軍・徳川綱吉側室は不詳。通称は新典侍(しんすけ、新助)。
== 生涯 ==
公家豊岡家の祖である豊岡有尚の娘として生まれ、祖父の権大納言日野弘資の養女となる。はじめは綱吉の御台所鷹司信子付の女房だったが、江戸城本丸大奥の実力者・右衛門佐局によって綱吉の側室となったという
宝永6年(1709年)、綱吉の没後に落飾して清心院と号し、以後は馬場先の御用屋敷に住んだ。ところが享保2年(1717年)に密通事件が発覚、飯田町新屋敷に蟄居の身となる。元文4年(1739年)、73歳で没した。戒名は淸心院貞岳妙瑌日証大姉。墓所は東京都台東区谷中の大円寺にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清心院」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.