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清昇院(せいしょういん、生年不詳 - 文化7年3月6日(1810年4月9日))は、江戸時代の女性で、11代将軍・徳川家斉の側室。俗名は屋知、八千。別称にお喜曾、お利尾。父は大岩盛英。養父は諸星信邦。 == 生涯 == 文化3年(1806年)、家斉との間に十三女・高姫を出産するも早世する。文化5年(1808年)に十五女・元姫を出産。元姫は後に会津藩主・松平容衆に嫁いだ。 文化7年(1810年)3月6日、死去。戒名は清昇院瓊林慈照大姉。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清昇院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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