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清水 たみ子(しみず たみこ、1915年3月6日 - )は、日本の児童文学作家、詩人。埼玉県生まれ。東京府立第五高等女学校(現東京都立富士高等学校)卒。北原白秋の指導を受け、「赤い鳥」に児童自由詩や童謡を投稿する。1991年「清水たみ子詩集 かたつむりの詩」で第21回赤い鳥文学賞受賞。日本児童文学者協会、日本童謡協会会員〔『文藝年鑑』2006〕。 ==著書== *『キノミトコドモ』詩 八島進他畫 東京實業社 1943 *『タラウチャントムシ 童話絵本シリイズ』高井貞二絵 教養社 1947 *『いいこはだあれ』安泰絵 印刷局 学級文庫 1949 *『あまのじゃく』深沢邦朗絵 1975 国土社の詩の本 *『ぞうおばさんのお店』山本まつ子絵 日本の幼年童話 岩崎書店 1976 *『交響曲の父ハイドン』加納美年子絵 音楽之友社 1982 ジュニア音楽図書館 作曲家シリーズ *『いなくなったポコ』山本まつ子絵 幼年文学名作選 岩崎書店 1989 *『かたつむりの詩 清水たみ子詩集』内山懋画 かど創房 1990 *『かみなりさまとくわのき』安井康二画 1998 教育画劇のかみしばい あたらしい民話でてこい *『むかしむかしおにがきた 節分 由来』安井康二画 2002 教育画劇のかみしばい あたらしい行事紙芝居 :再話 *『黒馬物語』アンナ・シュウェル原作 東本つね絵 あかね書房 世界絵文庫 1952 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水たみ子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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