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清水 久嗣(しみず ひさし、1980年8月30日 - )は、ニッポン放送スポーツ部所属のアナウンサー。千葉県出身。成蹊大学卒業。2007年、TOKYO FMより移籍。 == 来歴・人物 == 以前はTOKYO FMの報道・情報センターの記者としてレポートや番組でのニュース読みを担当。 2007年4月より、大学時代のアルバイト先でもあるニッポン放送スポーツ部所属となるが、ニッポン放送の公式サイトのアナウンサープロフィールに名前は載っていない。松本秀夫アナウンサーはスポーツ部育成選手といっていたので、載っていないのはまだ見習いだからということである(アナlogでは自らを育成枠アナウンサーと表記する場合もある)。2010年からはショウアップナイターの実況アナウンサーのページに紹介が載せられるようになった。 松本、洗川雄司両アナウンサーらからは、バイト時代に、先輩に同じ清水姓が居たことから、「銀次」とも呼ばれている。なお、この「先輩の清水」とは現テレビ朝日アナウンサーの清水俊輔のことである。 これまでショウアップナイターやNRN系列局のナイター中継でのベンチレポートやNRN系列局への裏送り中継、フレッシュオールスターゲームのベンチレポート、競馬中継などを担当している。また、雨天予備カードの実況担当になることはあったもののいずれも放送されず、2007年9月12日の西武vsソフトバンク(グッドウィルドーム、KBCホークスナイターへの裏送り)で正式に実況デビュー。 ショウアップナイターのレギュラー実況は少ないが、2008年と2009年にフレッシュオールスターゲームを実況。2012年4月6日のRCCカープナイターへの裏送り中継において、広島の前田健太投手のノーヒットノーラン達成のシーンを実況した。 日曜競馬ニッポンでは、2009年4月5日放送分より総合司会に抜擢される。これにより、この番組の総合司会を長年担当していた小野浩慈は2009年3月29日の放送をもって降板(→所属先のフジテレビのアナウンス業務に専念するため)した。 2008年のジャパンカップダート(優勝はカネヒキリ)で初めてG1レースを実況。 その後、2009年は桜花賞、安田記念、天皇賞(秋)などを担当。 2014年のソチオリンピックでは現地レポーターを担当した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水久嗣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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