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清水健二 : ウィキペディア日本語版
清水健二[しみず けんじ]

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清水 健二(しみず けんじ、1940年 - )は、日本福岡県出身の合気道家である。明治大学卒。合気道開祖植芝盛平の内弟子、合気道8段を経て清水道場として独立。現在、天道流合気道天道館管長。
== 年譜 ==

*1940年(昭和15年) - 福岡県嘉穂郡穂波町天道に生まれる。
*1953年(昭和28年) - 13歳より柔道を始める。
*1962年(昭和37年) - 明治大学を卒業。
*1963年(昭和38年) - 柔道4段を印可される。合気道開祖植芝盛平の内弟子となる。後に合気道8段を許される。
*1966年(昭和41年) - 国会合気会の初代師範に就任。
*1969年(昭和44年) - 合気会本部より独立し、清水道場として活動を開始する。
*1975年(昭和50年) - 自らの会派を天道流合気道天道館と改称する。
*1978年(昭和53年) - 合気道の指導のため西ドイツ(現ドイツ)へ招聘される。以後、毎年合気道の指導に渡り、後にスロベニアオランダベルギーオーストリアフランスなどヨーロッパを中心に世界各地へ赴く。
*1982年(昭和57年) - 三軒茶屋の天道館を本部道場とする。
*1994年(平成6年) - 全ドイツ合気道連盟が天道流合気道の傘下に入る。創立25周年記念演武会を明治記念館で開催。
*2002年(平成14年) - 海外での合気道普及活動が認められ、外務大臣表彰を受賞。園遊会に招待される。
*2003年(平成15年) - 内閣総理府主催の「桜を見る会」に招待される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清水健二」の詳細全文を読む



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