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清水高志 : ウィキペディア日本語版
清水高志[しみず たかし]

清水高志(しみず たかし)は、日本の哲学者東洋大学総合情報学科准教授。フランスの哲学者ミシェル・セールの研究を主とする。その著書『セール、創造のモナド』は中沢新一から「世界的に見てもほとんど最初のといっていい本格的なセール論」と評価された。〔「知恵の人 ―ミッシェル・セールを讃えて」『セール、創造のモナド』2004年、冬弓舎〕研究ワードとしては、セールの他に、ライプニッツ西田幾多郎、情報の哲学、アクターネットワーク論などをあげている。
==論文==

*「幹-形而上学としての人類学」『現代思想 別冊総特集 人類学のゆくえ』2016年2月
*「鍵束と宇宙――W・ジェイムズのオントロジー」『現代思想 2015年1月号 いまなぜプラグマティズムか』2015年6月 
*「交差(キアスム)交換と人間」『現代思想 2015年1月号 現代思想の新展開2015 思弁的実在論と新しい唯物論』 2014年12月
*「人間化する非近代――セール、ラトゥール、ヴィヴェイロス」『2014 フランス思想・哲学研究』(19) 2014年09月
*「結合法論におけるライプニッツ」『ライプニッツ研究』(2) 2011年11月
*「サイバースペースにおける相互的修習 : 情報倫理学の視点から Reciprocal Learning in Cyberspace : From the Point of view of Information Ethics」『情報文化学会誌』 2(15) 25-31 2008年11月
*「西田哲学における連続性――C・Sパースとの比較において――」『西田哲学会年報』(5) 2008年07月
*「ミシェル・セールとライプニッツ哲学」『国際問題研究所紀要』 (121) 2003年09月
*「ミシェル・セールの思想と「ドイツ形而上学」」『研究報告集』 日本フランス語・フランス文学会 中部支部 2002年06月
*「ミシェル・セールにおける寄食者(Parasite)の主題について」『研究報告集』 日本フランス語・フランス文学会 中部支部(23) 1998年12月
*「〈寄食者〉論の考察」『愛知論叢』(63) 1997年05月
*「天使伝説2(翻訳と解説)」『愛知論叢』(61) 1996年05月
*「象徴分析とロゴス分析-バシュラール継承者としてのセール-」『愛知論叢」(61) 1996年05月
*「天使伝説(翻訳と解説)」『愛知論叢』(59) 1995年05月
*「ライプニッツとヘーゲル-根拠の概念を巡ってー」『愛知論叢』(58) 1995年05月

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清水高志」の詳細全文を読む



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