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渋川西バイパス[しぶかわにし-]
渋川西バイパス(しぶかわにし-)は、地域高規格道路の上信自動車道の一部をなすバイパス道路である。計画上では国道17号の一部であるが、2013年現在は国道に昇格しておらず、群馬県道35号渋川東吾妻線となっている。 == 概要 == 渋川市中村の国道17号渋川バイパスを起点とし同市金井に至るバイパス道路である。現在は起点の中村交差点から渋川市石原まで4車線で開通している。石原から同市金井までは現在設計中である〔渋川西バイパス 高崎河川国道事務所〕。 元々は渋川東吾妻線のバイパスとして計画されていた道路で、この区間は2004年3月30日に上信自動車道の区間に指定された。将来は国道に昇格することになっている。 旧道は渋川市道に降格している(旧道のうち、群馬県道33号渋川松井田線の重複区間は同県道の単独区間になっている)。県道の起点は中村交差点で変わらないが、旧道は渋川バイパスの中村三差路交差点(実際は五差路)まで国道と重複していた。中村三差路から渋川駅前・渋川新町・渋川四つ角を経由する経路であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渋川西バイパス」の詳細全文を読む
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