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渋谷インフォスタワー[しぶやいんふぉすたわー]
渋谷インフォスタワー(しぶやインフォスタワー、Shibuya Infoss Tower)は、東京・渋谷にある住友不動産が開発・保有する超高層複合ビルである。 == 概要 ==
1998年(平成10年)3月に竣工。竣工当時の渋谷駅周辺では東邦生命本社ビル以来約23年ぶりとなる超高層ビルであり、オフィス区画にはインターキュー(現:GMOインターネット)など複数のIT系企業が入居し、ネットバブル前夜の1999年頃に生まれた新語「ビットバレー」発祥の地の一翼であった。 最上部の21階と20階は住居区画であり、高級賃貸レジデンス「渋谷インフォスタワーハイツ」として運営されている。また、地下1階にはスポーツクラブがあり、プール部分は地上までの吹き抜けとなっている。 レジデンスにはかつて元タレントの飯島愛が21階に居住しており、2008年(平成20年)12月に自宅居室で倒れているのが発見され、その後死亡が確認された。また、この報道により居住の事実が報じられた〔「24日午後3時15分ごろ、東京都渋谷区桜丘町の渋谷インフォスタワー21階の一室で、元タレントの飯島愛さん(36)が倒れているのを、知人女性が発見、119番通報した」 asahi.com (朝日新聞社)、2008年12月24日配信〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渋谷インフォスタワー」の詳細全文を読む
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