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渚滑線(しょこつせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線(地方交通線)。北海道紋別市(網走支庁管内)の渚滑駅で名寄本線から分岐し、紋別郡滝上町の北見滝ノ上駅までを結んでいたが、1980年の国鉄再建法施行を受けて特定地方交通線に指定され〔“渚滑線 消える鉄路”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1981年3月10日)〕、1985年4月1日に廃止された〔“駅舎をカメラにおさめる鉄道マニアたち 渚滑線”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1985年3月29日)〕。 == 路線データ(廃止時) == * 管轄:日本国有鉄道 * 区間(営業キロ):渚滑 - 北見滝ノ上 34.3km * 駅数:12(起点駅を含む。駅:7、仮乗降場:5) * 軌間:1067mm * 全線単線 * 電化方式:全線非電化 * 閉塞方式:票券閉塞式 * 交換可能駅:1(上渚滑) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渚滑線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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