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渡辺和靖(わたなべ かずやす、1946年 - )は、日本思想史学者、愛知教育大学名誉教授。 山形県に生まれる。山形大学文理学部卒業。東北大学大学院文学研究科修士課程修了。愛知教育大学助教授、教授。2006年「保田與重郎研究 一九三〇年代思想史の構想」で東北大学文学博士。2011年定年退任、名誉教授。 ==著書== *『明治思想史 儒教的伝統と近代認識論』ぺりかん社 1978 *『出会いへの旅立ち 道元(聖者物語)』日本教文社 1980 *『自立と共同 大正・昭和の思想の流れ』ぺりかん社 1987 *『萩原朔太郎 詩人の思想史』ぺりかん社 1998 *『保田與重郎研究 一九三〇年代思想史の構想』ぺりかん社 2004 *『吉本隆明の一九四〇年代』ぺりかん社 2010 *『吉本隆明の戦後 一九五〇年代の軌跡』ぺりかん社 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡辺和靖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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