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南 夕花(みなみ ゆうか、1967年3月2日 - )は、日本の元女優、タレント。 旧芸名は渡辺夕子(旧姓〔両親の離婚後は母が親権を持ったため。〕の本名)、南夕子。父は山城新伍、母は花園ひろみ。 本名:花沢夕子。 ==来歴・人物== 1986年、東京女子大学文学部2年の時に、南夕子の名でポーラテレビ小説(TBS系列)『夢恋し』に主演。父親の山城とは『新伍のワガママ大百科』(TBS系列、制作:毎日放送)で渡辺夕子の名で、また、『月曜ドラマスペシャル 監察医薮野善次郎6 死体は知っている』(TBS系列、原作:上野正彦、制作:松竹・TBS)では現在の南夕花の名で共演したが、父子間の仲は険悪でその後徐々に芸能活動から距離をおいた。 山城と花園の離婚が報じられた後、南自身が『婦人公論』(2000年6月号)のインタビューで「あの人を父とは呼びたくない。嘘つき・自分勝手・無神経な人なので」と山城に対して決別を述べ、自らの戸籍を山城の戸籍から抜いた(分籍)。近年の出演活動は伝えられておらず、事実上の芸能活動引退状態。また、父・山城の死を巡る一連の報道でもその部分に関する報道は無かった。 山城の死後も、母・花園と同様に通夜・葬儀はおろか、お別れの会・四十九日にも参列しなかった。花園と南が葬儀に参列しなかったことに対し、山城の弟は「2人は法事でここに来たこともある、心あれば来られたはず。実に悲しい」と述べ、山城の母も「なにより孫が一度も見舞わなかったことが残念」と落胆していた事が報じられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南夕花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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