|
渡邊 裕美子(わたなべ ゆみこ、1961年 - )は、日本古典文学研究者。 1984年お茶の水女子大学文教育学部卒業。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得中退。2008年「最勝四天王院障子和歌全釈」で関根賞受賞。2009年「新古今時代の和歌の研究」で早大文学博士。2011年「新古今時代の表現方法」で角川源義賞受賞。早稲田大学・宇都宮大学非常勤講師。2013年立正大学准教授 ==著書== *最勝四天王院障子和歌全釈 風間書房 2007.10 (歌合・定数歌全釈叢書) *新古今時代の表現方法 笠間書院 2010.10 *歌が権力の象徴になるとき 屏風歌・障子歌の世界 2011.1 (角川叢書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡邉裕美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|