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渡部 忠世(わたなべ ただよ、1924年- )は、日本の農学者、京都大学名誉教授。 ==来歴・人物== 神奈川県生まれ。京都大学農学部卒業。1962年「 化現象を中心とするモチ玄米の特性に関する研究」で農学博士。西京大学農学部講師、京都府立大学助教授、1968年鳥取大学農学部助教授、1972年京都大学農学部助教授、教授、京都大学東南アジア研究センター所長、87年定年退官、名誉教授、放送大学教養学部教授。アジアの米や稲作についての調査・研究を行ってきた経験から、日本の農業の衰退に警鐘を鳴らしつづけている。〔渡部忠世教授研究業績目録・略歴 (渡部忠世教授退官記念号--熱帯アジアの稲と稲作) 東南アジア研究 1987-06〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡部忠世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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