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渥美町(あつみちょう)は、愛知県の最南に位置する町であったが、2005年10月1日に田原市へ編入された。 ==地理== *海:三河湾、伊勢湾、太平洋 *半島:渥美半島 渥美半島の先端部にあり、北は三河湾、南は太平洋に面している。また、伊良湖水道を挟んで志摩半島と対峙している。伊良湖岬の沖には三島由紀夫の小説「潮騒」で有名な神島(行政区分としては鳥羽市に属す)がある。 地形としては、低山部・丘陵部と平坦部に大別される。赤石山系の南端が張り出し、町の東部から中央部を貫き先端にかけて300m程度の山々を形成している。その周辺に、海に面して平地が広がっている。町の北西部に最も平坦な地形が形成されている。 太平洋側は日出の石門から静岡県の潮見坂までは片浜十三里という砂浜となっている。また、先端から三河湾側には西山砂丘があり、その先の福江湾には砂州が発達している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渥美町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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