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港北駅(こうほくえき)は、北海道苫小牧市沼ノ端にあった苫小牧港開発が運営していた貨物線の貨物駅。新苫小牧駅から2.750km == 駅概要 == 明野川を挟んだ日高本線の向側にあった駅。数本の側線があった。 1980年頃から日本製紙勇払工場で生産された紙製品が、当駅で有蓋貨車に積み込まれ飯田町駅へ輸送されていた。その後1994年(平成6年)にコンテナによる輸送に置き換わり、発駅も苫小牧駅に変更になり廃止になった。 また、開業時から1997年(平成9年)まで、駅西側にある北海道曹達苫小牧工場に至る専用線があり、化学薬品を扱いタンク車が乗り入れていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「港北駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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