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游書体
游書体とは、字游工房によってデザインされ、販売されているプロフェッショナル向け書体シリーズの総称である。 ==概要==
===游明朝体=== 游明朝体は2002年に発売された字游工房初の独自書体である。ヒラギノ明朝体と違って、「時代小説が組めるような明朝体」〔http://www.jiyu-kobo.co.jp/ytl/ymf.html〕をテーマにデザインされたこの書体は当初、鈴木勉がデザインしたが、途中で病に倒れたため、残りの字は鳥海修をはじめとする字游工房の社員によってデザインされた。発売当初は1年間限定ライセンスで価格が10万円であったが、のちに無期限ライセンスで3万円に変更された。フォーマットはOpenTypeで、収録字数は23000字(Pro6の場合)となっている。なお、游明朝体は後述の游ゴシックと共にWindows8.1以降のWindowsにバンドルされている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「游書体」の詳細全文を読む
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