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湘南大橋(しょうなんおおはし)は、神奈川県茅ヶ崎市と平塚市間の相模川に架かる国道134号の橋。相模川に架かる橋の中で最も河口側に存在している。全長698m。現在の橋は2代目。 2010年4月1日より5年間の契約で機械工具卸のトラスコ中山が命名権を獲得し、「トラスコ湘南大橋」の愛称が付けられている。橋への命名権導入は全国初。 == 歴史 == * 1934年8月 - 着工。 * 1936年10月23日 - 完成。神奈川県道片瀬大磯線(湘南道路)の一部となる。全長661mは当時県内一。 * 1953年5月18日 - 二級国道134号横須賀大磯線の橋となる。 * 1965年4月1日 - 一般国道134号の橋となる。 * 1986年 - 老朽化に伴い、2代目橋梁(現在の下り線橋梁)に架け替え。 * 1991年3月 - かながわの橋100選に選出される。 * 2005年 - 渋滞緩和を目的に、上り線橋梁の建設に着手。 * 2010年 * 3月28日 - 上り線橋梁が完成、4車線化しこの日より供用開始。 * 4月1日 - 命名権導入により「トラスコ湘南大橋」の愛称が付けられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湘南大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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