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湯川 潮音(ゆかわ しおね、1983年12月19日 - )は、日本のシンガーソングライター・女優である。東京都出身。2005年東芝EMIよりメジャーデビュー。祖父が台湾人で〔2006年7月30日放送のトップランナーで話している。〕、父親は元子供ばんどでロックベーシストの湯川トーベン。 2ちゃんねるをはじめ、一部ファンの間では ''シオーネ'' の愛称で親しまれている。 明星学園高等学校卒業。同級生に土屋アンナがいる。 == 来歴 == 小学校4年生の時、オーディションを受けて東京少年少女合唱隊に入った。16歳の時に坂本龍一のオペラ「LIFE」に参加。2001年、東京少年少女合唱隊の一員としてN.M.L.の「ZERO LANDMINE」にコーラスで参加。 デモテープをきっかけに、ウォルト・ディズニー生誕100周年記念トリビュート・アルバム『Disney Age@D_100 Cafe』に参加している。 2002年、アルバム『tide & echo』をインディースレーベルよりリリース。2004年、鈴木惣一朗プロデュースによる初のオリジナル・フル・アルバム『逆上がりの国』をリリース。 2005年には、ハナレグミとくるりの岸田繁からの楽曲提供を受け「緑のアーチ/裸の王様」でメジャーデビューし、映画『リンダ リンダ リンダ』で女優デビュー。同映画のサントラを手がけた、元スマッシング・パンプキンズのギタリストであるジェームス・イハプロデュースによる2枚目のシングル「蝋燭を灯して」を経て、2006年にはメジャーファーストアルバム『湯川潮音』を発表。同年7月、東野翠れんとJ-WAVEのウェブ・サイト上で執筆していたブログ「東野翠れん plus 湯川潮音 blog」を、一冊の書籍にまとめた『風花空心(ふうかくうしん)』をリリース。 2007年、NHK「みんなのうた」でオンエアされる曲という前提で制作を始めたシングル「ギンガムチェックの小鳥」をリリース。同年末、アイルランド・ロンドンへ短期留学から帰国し、自作曲を作るようになった。 2008年、1970年代から今に至るまで活躍し続けるバンド・センチメンタル・シティ・ロマンスと「灰色とわたしツアー」を開催。2009年9月、再び渡英、ロックバンドの曲を中心に選曲されたカバーアルバム『Sweet Children O'Mine』を録音し、12月にリリース。 2010年11月、4枚目のオリジナルアルバム『クレッシェンド』をリリース。 2013年、3年ぶりとなるアルバム『濡れない音符』をPヴァインよりリリース。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湯川潮音」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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