|
湯来町(ゆきちょう)はかつて広島県佐伯郡に存在した町である。 2005年4月25日に広島市に編入したため消滅した。広島市は平成の大合併においては湯来町以外にも、安芸郡府中町・海田町・熊野町・坂町、佐伯郡宮島町の5町との合併も検討され、府中町・海田町の2町との間でも法定協議会を設置して合併論議を進めていたが、唯一合併に至ったのがこの湯来町である。 現在は広島市に編入され、佐伯区の一部になり、町名も使用されている(杉並台のみ独立)。 == 沿革 == * 1889年4月1日 - 市町村制施行。湯来町域には当時いずれも佐伯郡に属する上水内・砂谷・水内の各村が存在した。 * 1956年9月30日 - 上水内・砂谷・水内各村が対等合併して湯来町が成立する。 * 2005年4月25日 - 広島市に編入され、消滅する。同時に広島市佐伯区の一部になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湯来町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|