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源 俊隆(みなもと の としたか、生没年不詳)は平安時代後期の貴族。村上源氏、大蔵卿・源師隆の子。官位は正五位下・皇太后宮亮。歌人として有名な皇嘉門院別当の父。 元永元年(1118年)10月2日に藤原忠通のもと開かれた「内大臣家歌合」に名前がある。『中右記』の記録によれば、元永3年(1120年)当時治部少輔を務めていたようである。 == 系譜 == *父:源師隆 *母:藤原為房の娘 *妻:藤原為隆の娘 *男子:隆暁(1032-1104) *妻:不詳(生母不明) *男子:晴俊〔または明俊。〕 *女子:皇嘉門院別当 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源俊隆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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