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源 憲定(みなもと の のりさだ)は、平安時代中期の公卿。村上源氏で、一品・為平親王の長男。官位は従三位・右兵衛督。 == 経歴 == 長徳2年(996年)8月5日右兵衛督に任じられ、同年(月日不詳)従三位に叙されるが、祖父・源高明の失脚などにより長く昇進することなく寛仁元年(1017年)6月に薨去した〔『公卿補任』〕。あまり目立たない人物だったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源憲定」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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