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源氏七論 : ウィキペディア日本語版
紫家七論[しかしちろん]
紫家七論(しかしちろん)とは、江戸時代水戸国学者である安藤為章(安藤年山、1659年(万治2年)-1716年(享保元年))により著された紫式部および源氏物語に関する評論を内容とする源氏物語の注釈書。全1巻。1703年(元禄16年)9月の成立。
== 書名 ==
本書の最も一般的な書名は「紫家七論(しかしちろん)」であるが、以下のような様々な名称で呼ばれることもある。
*「紫女七論(しじょしちろん)」
*「源氏七論(げんじしちろん)」(神宮皇學館文庫本など)
*「七論(しちろん)」
*「源氏物語考」
これらの表題に多く使われている「七論」の名は、本書でその議論を作者に関するもの2つと物語に関するもの5つの計7つの項目にまとめていることに由来している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紫家七論」の詳細全文を読む



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