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源氏大鏡（げんじおおかがみ）とは、源氏小鏡と並ぶ代表的な源氏物語の梗概書である。著者は不明で、室町時代初期の成立とみられている。全三巻。 == 表題 == 本書は「源氏大鏡」のほか以下のようなさまざまな表題を持つものが存在する。 *『光源氏大鏡』 *『大かがみ』（天理大学図書館蔵本） *『三帖源氏』（桃園文庫蔵本） *『源氏秘抄』（静嘉堂文庫蔵本） *『源氏歌詞』（神宮文庫蔵本） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「源氏大鏡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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