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源清平 : ウィキペディア日本語版
源清平[みなもと の きよひら]

源 清平(みなもと の きよひら)は、平安時代前期から中期にかけての公卿式部卿是忠親王の次男。
== 経歴 ==
延喜2年(902年文章生となる。延喜3年(903年従四位下に初叙され、翌延喜4年(904年弾正大弼に任ず。
延喜10年(910年山城守に任ぜられると、延喜11年(911年大和守、延喜16年(916年)従四位上・三河権守、延喜17年(917年河内守に叙任されるなど、醍醐朝中期は専ら地方官を歴任する。
延喜23年(923年)に兵部大輔次いで左京大夫と京官に復帰し、昇殿を許される。延長5年(927年近江権守と再び地方官に転じ、承平2年(932年)には再度大和守を務める。承平4年(934年正四位下。承平7年(937年勘解由長官天慶2年(939年右大弁を歴任したのち、天慶4年(941年)には参議となり、65歳にして公卿に列すが、同日に大宰大弐となり大宰府に赴任した。
天慶8年(945年)正月13日に任地で卒去享年69。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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