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源 漑(みなもと の そそぐ、生没年不詳)は平安時代前期から中期にかけての貴族。仁明源氏、右大臣・源多の子。官位は従五位下・伯耆守。 元慶7年(883年)正月7日、無位から従五位下に直叙〔『日本三代実録』元慶7年正月7日条。〕。仁和3年(887年)8月22日に摂津権介に任ぜられる〔『日本三代実録』仁和2年8月22日条。〕。その他、伯耆守・美作守と受領を歴任した〔『尊卑分脈』仁明源氏。〕。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源漑」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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