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源 至(みなもと の いたる、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。嵯峨源氏、大納言・源定の子。官位は従四位上・中務大輔。 == 経歴 == 仁寿元年(851年)無位から従五位下に叙爵。斉衡3年(856年)侍従。天安2年(858年)右兵衛佐。貞観元年(859年)に従五位上に昇る。元慶3年(879年)従四位下に昇叙。この間に相模守を兼ねる。 元慶6年(882年)までに中務大輔を務め、仁和元年(885年)右京大夫。仁和2年(886年)に従四位上に昇る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源至」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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