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源 進(みなもと の すすむ、生没年不詳)は、平安時代初期から中期にかけての貴族。右大臣・源多の子。官位は従四位下・三河守。 == 経歴 == 貞観11年(869年)正六位上から従五位下〔『日本三代実録』〕に叙爵。元慶2年(878年)8月、図書頭に任ぜられ〔、元慶8年(884年)11月に従五位上に昇叙〔。この間備中権介〔を務めている。元慶9年(885年)三河守に任ぜられる〔。宇多朝以降〔『六国史』に記載無為〕従四位下に昇り、蔵人に任命されたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源進」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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