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源 鎮(みなもと の しずむ、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。嵯峨天皇の皇子。母は女御・百済王慶命〔『一代要記』〕。官位は散位従四位上。 == 経歴 == 承和2年(835年)無位から従四位上に直叙される〔『続日本後紀』承和2年2月13日条〕。承和4年(837年)神護寺にて出家して真済の弟子となり、白雲禅師と号した。宮中でこの出家を聞いたものは、涙を流したという。〔『続日本後紀』承和4年7月22日条〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源鎮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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