翻訳と辞書
Words near each other
・ 準児童ポルノ
・ 準全国ネット
・ 準全国放送
・ 準公共財
・ 準公知
・ 準共有
・ 準内陸国
・ 準則
・ 準則主義
・ 準加盟局
準動力集中方式
・ 準動詞
・ 準化石
・ 準医療活動従事者
・ 準協定出願
・ 準博士
・ 準占有
・ 準友愛数
・ 準双線型形式
・ 準合成飼料


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

準動力集中方式 : ウィキペディア日本語版
動力集中方式[どうりょくしゅうちゅうほうしき]

動力集中方式(どうりょくしゅうちゅうほうしき)とは、列車が1両ないし2両程度の動力車車両内部に客室荷物室等が全くない、または半分程度かそれ以下の機関車)によって牽引(または推進)される方式のことである。日本では貨物列車を除いて数を大幅に減らしているが、世界中の多くの鉄道を走る列車のうち、貨物列車はほぼ全てこの方式で、旅客列車もこの方式によるものが多い。
動力集中方式を採用している旅客列車の例として、日本のブルートレインやフランスのTGVなどがあげられる。
フランスのTGVやドイツICE 1イギリスHSTなどでは両端の動力車の間に付随客車を配置した固定編成が採用されており、この方式については準動力集中方式とも呼称される。
対をなす形態は動力分散方式である。
== 長所と短所 ==
動力分散方式に比して述べる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「動力集中方式」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Push-pull train 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.